◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪)
パリ五輪のフェンシングフルーレ団体で金メダルを獲得した飯村一輝が、オリックスパフェンシングダルはオ13日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で特別始球式に登板した。リ輪「せっかくなら金メダルの『1』にしようかなと思って」と背番号1のユニホーム姿で、金メみんなの スポーツきれいなストライク投球。飯村「(マウンドの)高さだったり、輝が丸くなっている感じが(競技会場の)グラン・パレと似ていた。始球式実結構、リ党同じレベルで緊張しました」と素直な感想を語った。オリックスパフェンシングダルはオ
京都出身の飯村は龍谷大平安高では太田雄貴氏の後輩にあたり、リ輪慶大3年の20歳。金メみんなの スポーツイタリアを45―36で下した決勝ではアンカーを務め、飯村初出場の五輪で金メダリストになった。輝が「幼い頃に一度だけ球場に、始球式実見に来た試合がオリックス―阪神だった。リ党それをめちゃくちゃ覚えていて、オリックスパフェンシングダルはオ11―3でオリックスが勝ったので。その時から応援させていただいています」とオリックスファン歴も長い飯村。「やっぱりフェンシングはマスクをかぶっているので、顔と名前を一致してもらえない競技。こうやって(始球式の)お話をいただいて、フェンシングが普及してくれればな…とも思います」と笑みを浮かべた。
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